作品ではなく図版に紐づく糸。土木と建築、情報と建築、山と製材現場と建築設計、都市と建築——領域を横断してきたなかに、整理できない関係性が残っている。それらの全体像を糸として紡ぎ映し出す。その糸は、図版同士をほつれながらも強固に繋ぎ止め、断ちきれなさを持っている。