【機会がない、場所がない】
①徳⼭⾼専にはコンペ、コンテストなど競技形式でモノづくりに取り組むものが多く、誰かのための制作活動や作ったモノ・コトが実際に使われる制作活動がほとんど⾏われていない。
②学⽣が⾃由に制作活動を⾏ったり、他学科他学年が交流したり、学⽣がイベントを起こしたりできる場所が無い。(研究室や談話室があるものの、基本的には⼀部の限られた学⽣のみで利⽤することが多く、⾃由に開かれた場とは⾔い難い。)
【相⼿のいる制作の経験、実現のための場所を提供する】
テラス計画は「場所作り」を通して⾃分達で何をつくるか考え、それを実際に制作し、実際に誰かに利⽤してもらう制作活動を実施する。これにより、学⽣が企画、設計、制作、
運営全ての過程に携わり、実際にモノづくりを⾏うことの難しさ、楽しさ、学びの経験を得られることを⽬指す。
【場所作り】ー使い続けることー
⼀般的に場所作りとは整備、設計し建設し完成!というように物理的に「建設する」流れを指す。しかし、テラス計画では、各場所の⽤途に沿ったモノ・コトづくりを各場所で「実施し続ける」「使い続ける」ことで、いつの間にかその場所が理想に近づくことを指す。学⽣が⾃由に制作に向き合える場所を徳⼭⾼専に徐々に形づくっていく。